2014年3月31日月曜日

田んぼは土づくりから

3月の下旬、もはや毎年恒例の土づくり。

池田町水海という、水資源に恵まれた集落の

いち農家のおうちで、

みのる式に使う床土作りの手伝いにいっています。

今年の土は少なく、こんなもん。2tあるかなぁ
左の赤い機械が土と石を分ける、選別機(かなりアナログ)

リフトを使って、腰を痛めないように選別機に投入(もちろんそこはスコップ)

その後一定の割合で混ぜた肥料を投入

その一定の割合というのが、なんともおもしろい。サバ缶が基準

できた土はさらさらなんで、乾燥をさけるため、最後はビニールをかけます。
大体3日ぐらいの作業でした。
これがまた春の良い運動になるんだ。
なんせ、冬の間はほとんど筋肉は使わないので、
眠っている体に春をお知らせしてやらないと。

今はふきのとう真っ盛り。
今年は雪が少なかったから、きっと桜も早くさくんだろうなぁ。

ブログ再開のお知らせ

もう、丸二年止まっていたブログを再び再開したいなと思ってます。

なにより、この二年がいろいろと忙しく、

激動の日々だったので、ほんとは記録をもっとしとけばよかった。

その反面、手帳にはしっかり書いていたので、

今年の作業が段取りよくいきそうです。

手帳には写真が載ってなくて、

とった写真だけみても、なんのこっちゃかわからないので、

今年はしっかりトレーサビリティーの意味も込めて、

記録していこうと思います。

Facebookはやっぱり、農業のことばっかりはかけないので、

こちらの方は農業のことをしっかり残していく予定です。

東俣集落で視察研修いったさい、京都で放し飼いにされていた豚