なんかすんごい懐かしい気分になって、銀杏聞いてる。
そんな時期もあったなぁって。。。
最近、色んな人にあう機会をもらって、たくさんの話聞いてます。
聞くばっかりじゃなかったけど、やっぱり人と話すのは楽しいなぁって思う。
その中でも、元教育長の山口さんがいってた様に、レベルを合わせて話してくれる人ほど、すごい人はいないと思う。そういう人と話をしていると、ついつい色んな事をしゃべってしまう。
そういえば、町外に出た事がある人が必ずいうのは、
「池田町の為なんて思うな。自分の為にがんばれっ」て言葉です。
確かにまだ23の若者に何ができるのかっていう疑問はあるし、自分でもなんもできんって思う時は多々ある。
だけど一つだけできることがあって、それは、町外の感覚を取り入れること。
別に強制して取り入れようとは思わないけど、率先して取り入れようとは思う。
でも、「池田町はこのままでいいんだ」という発想もある。
俺はこの言葉が一番嫌い。現状維持って言葉だれが考えたかしらないけど、
存在しないだろって思う。
池田町は、俺が過去にいったことのある、町や村の中でもまだまだでかい方で、便利やと思う。
さらに、年齢的には高齢化の部類にはいるけど、コミュニティがしっかりしていて限界集落があるとはいえない。
たしかに、これぐらいのまま現状が維持されると、なんて住みやすいところなんだって思う。
だけど、毎年100人近くがいなくなって、10年もすれば、101匠の会は消えかけ、わら細工を忘れ、麻を作っていたことさえ忘れていく。
もちろん、物価も上がっていく。肥料の値段もあがってく。虫も進化していく。
そんな事考えてたら、笑顔で人の話を聞くだけ聞いて一言も思ってる事を話せなくなってしまう。
はやく、自分の想いに最低ラインひいてしまわないとな。
昨日青年団いきたかったなぁ。。。みんなで観戦したかった・・・・
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