2014年4月3日木曜日

育苗ハウスのビニール張り

4月に入ると、急に春ぽかぽかな天気。田んぼを見回っていると、

眠たそうな痩せぼそった狸を発見。


近づいてもいっこうに逃げる気配なかったので、、

面白くなく、、、、写真だけとって退散


4月といったら、まずはこれ!

ハウスのビニール張り。

力仕事になるので、いろいろな地域で手伝わせてもうらうのですが、

今回は東俣でくみ立てします。

地域によって、作り方が違うので、それがまた難しい。。

ハウスの根本にバンドをとりつけビニールがとばないように

5人の作業者がいるのですが、たいがい自分よりも年齢は40歳以上、上です。

重いものを一度に動かさないだけで、仕事は僕なんかよりもよっぽどできます。

40年後、はたして、自分はあんなに動くことができるのだろうか・・・

少しの隙間もないように土で隙間を隠していきます。

毎年ビニールを張るハウスは8棟
 かえりに、田植え機の様子をみにいきました。

いつも機械をみていると、機関車トーマスを思い出してしまいます。

自分で不具合を伝えてくれればいいのに。。

ちなみに、最新の農機具は、自分で不具合を伝えてくれるそうです。



一昔前、田植え機もコンバインなかった時代。

田植え機を見た瞬間の話。

自分の仕事が楽になるとかよりも、「すんげー」って一言だったらしいです。

今は、すげーよりも、もっと楽にならんかなと思ってしまいます。

慣れるって怖いね。。でも慣れて怪我をしないように、

気を引き締めて頑張りたいと思います。
手前の田植え機。奥は生産組合
ちなみに、この田植え機、新車で250万ぐらいします。高い・・・

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